イメージスキャンは現在、楽譜をIMSLPにアップロードできる画像に変換するもっとも好ましい方法とされています。少なくとも白黒で600dpi以上の解像度のスキャンを推奨します。CCITTレベル4で圧縮 (他のプログラムによって後から追加されました) してください。くわしくは、このノートページをお読みください。
- 楽譜の投稿は通常、白黒でスキャンしてください。色が特別な目的を持って使われている場合は別です。カラーの楽譜は白黒の楽譜よりずっと大きなファイルサイズになります。また、グレースケールはそれで楽譜が読みやすくなるならば許容されます。
- 斜めにならないようにスキャナの角に本のページを揃えてください。
- 明度 (ブライトネス) やコントラストを調整して最もよいスキャンができるようにしてください。露出不足にならないように、最もよいが粗造になるまで明度を調整することを忘れないでください。
- 背景にゴミが入るのは避けられませんが、露出不足は音符や五線を読めなくします。楽譜の細部をよりよく保存するためには、そのような露出過多でいいのです。このことは実際、楽譜OCR (光学文字認識) ソフトでも役に立ちます。
- ページの角や外側が映り込んでいたら、切り取ってください。
すべてのファイルはPDFで投稿してください。ファイルフォーマットの全リストはここにあります。表紙や扉もスキャンしてください。そこには出版物を同定するのに役立つ重大な情報が含まれています。
- 労働集約的ではありますが、非常に高い品質のスキャンをするには、高品質のスキャン画像をお読みください。
- Unixでスキャンをする方法の秘訣は、このページをご覧ください。
- スキャンのアドバイスが欲しければ、気楽に他の利用者に聞いてください。DaphnisとPiupianissimoの2人は特に喜んで助けてくれます。
外部リンク